マツダ 新型ND ロードスターRF RS
めちゃカッコいい!
ハードトップの屋根の開閉のギミックがたまりません。(^^)
MAZDA ND ROADSTER RF の音質向上/純正BOSEのスピーカー交換の方法をご紹介します。
マツダ純正ボーズサウンドの音質向上/スピーカー交換は、基本的には同じですので、HOT WIREDのNDロードスターのブログ記事や通販のスピーカーセットを参考にしてください。
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=9079
NDロードスター、スピーカー交換、オーディオのアップグレードのまとめ
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=8239
RFが他のNDロードスター少し違うのは、純正BOSEの屋根の開閉に伴う音質の変化の制御をソフトトップとは少し変えているようですので、注意してインストールします。
BOSEが、ソフトトップとハードトップでは、車内の周波数特性や音響の制御を変えているのかもしれません。
入庫時にサウンドセッティングを確認してみると、SETTING 画面の高音が+6の全開になっているところからも、ロードスターのオーナー様の共通の不満、BOSEサウンドの曇った音で悩んでいらっしゃるのが見て取れます・・・。
ロードスターRFのスピーカーは、MERCURY CAR AUDIO の C62 を取付けます。
C62の大型のツイーターは、ピラーに埋め込んで、レザーで仕上げます。
ツイーターの音質が非常に重要で、中高音域の決め手になります。
純正ボーズのツイーターと、MERCURY のツイーターの大きさの比較です。
ドアのデッドニングも定番のメニューです。
今回も、少し多めに貼る、8万円コースです。
デッドニングの材料は、STP や DYNAMAT を使用します。
ドアの内張りの内装の裏側にもデッドニング材を貼り、ローラーで圧着します。
うち張りのビビりを制振する為です。
NDロードスターは、屋根のオープン/クローズに連動して、オーディオの音が変ります。
コレは、純正BOSEのプロセッサーが、スピーカーの位相を変化させることで制御しているようです。
RFは、ソフトトップとはBOSEの制御が少し違うようですので、慎重に位相チェッカーで確認してスピーカーをインストールします。
今回は、オーナー様のご希望で、屋根を閉めている状態(クローズ)でベストな音質になる様にセットアップし直しました。(もちろんオープン時にベストなセットアップも可能です。)
NDロードスターの、最適なサウンドのセッティングはこんな感じです。
MERCURY のスピーカーは、ツイーターが良く鳴りますので、C62は高音を少し下げるくらいがちょうど良いです。
スピーカーのナラシが終わって、馴染んできたらまた少しセッティングを変えます。
左右のバランスや、前後のフェーダーは、+-0がおすすめです。
マツダ純正ボーズサウンドのスピーカー交換は、ホットワイヤードまでお気軽にご相談ください。
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