2018年11月25日、お台場にて、EMMA JAPAN FINAL 2018が開催されました。
日本では唯一の、国際標準の世界共通ルールで審査する、ハイエンドカーオーディオのコンテストです。
余談ですが、バイク用のプロテクターやヘルメットもCE規格というヨーロッパの規格が最も信頼できる世界基準の安全規格として認知されています。(SG規格じゃ死にますよ(笑))
バイクや自動車などの工業製品の安全基準や自動車の排ガス/環境基準も、ヨーロッパの規格がもっとも厳格かつハイスペックな性能を要求する規格として事実上の世界標準になっていて、日本はヨーロッパからそれらの規格を押し付けられる形で渋々基準を上げている感じですね。日本製のバイクは、ヨーロッパの規格をパスできないために2016-2018年で生産中止になった人気車種がたくさんあります。(セローやSRなど)
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EMMAのカテゴリーは、エントリー、スキル、マスター、エキスパートの4クラス。
ホットワイヤードのお客様からは、2台がエントリーしていただきました。
SKILLの金額無制限クラスに、シトロエン C4 と、MASTERの金額無制限クラスに、プリウスPHV。
ずらりと並んだトロフィー。(^^)
すっ飛ばしていきなり結果発表。
シトロエン C4 が優勝しました。(^^)
先週やっと音が出た、できたてほやほやのプリウスは、惜しくも2位でした。(^^)
EMMA JAPAN 2018, SKILL CLASS 優勝車両のシトロエンC4と、優勝トロフィーを手に、夕日のお台場、フジテレビをバックに黄昏れるオーナー様。(^^)
実はこのシトロエンは、純正CDデッキ+iPhoneをソースユニットにしています。
ホットワイヤードが得意の、純正ナビ+DSPで高音質を実現するカーオーディオです。
しかもiPhone5SE とか言う古いiPhoneに、EMMAのコンテスト用CD音源を入れて、金額無制限クラスの高級カーオーディオ搭載車両に挑みました。(^^)
正しく調整されたDSPは、正しいイメージングや定位、正しいスペクトラムバランス、音の正確性をハイレベルに再生する事が出来き、結果的に高音質なカーオーディオを実現できる事を見事に証明した形になりました。
高級機器を取り付けるだけでは正しい音は出てこないのです。
「良い音のカーオーディオ」 の定義は、「正しい音を再生できるカーオーディオ」なのです。
高級オーディオ機器そのものの音質を競っているのではなく、また、誰か特定の人物の好みに合わせる事を競う訳でもなく、
EMMA や IASCA の世界基準の音質コンテストでは、高音/中音/低音/重低音が正しく再生できるかはもちろんの事、ステージの高さ、幅、奥行き、楽器やボーカルの位置関係などが正しく再生できるかどうかを客観的に採点して行きます。
料理で例えれば、高級食材そのものの味を競っているのではなく、
正しく調理された料理の味と出来栄えを競っているのです。
こちらのシトロエン C4は、2019年最初の「カーオーディオマガジン」で大きく紹介される予定です。
カーオーディオマガジンは、1月30日発売です!
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