ヘッドライトカスタム/LEDテールカスタム

ヘッドライトカスタムで入庫の、日産キューブ。

ユーロヘッドやユーロテール。

キューブでは、US仕様にする、USヘッドやテールに換える、USDM も定番ですが、

ホットワイヤードでは、オリジナルでヘッドライトやテールランプのカスタムも可能です。

プロジェクターを入れたり、イカリングを付けたりするのはもう当たり前!

さらに上を行く、センスの良いヘッドライトカスタムをご希望の方は、HOT WIREDまでご相談下さい!

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お電話での打ち合わせや、価格の提示はできません。

お電話ではわかりませんので、電話で価格を問い合わせて来ないでください。

リスクの高いカスタムの為、ご来店の上、お打ち合わせできる方のみをヘッドライトカスタムの対象とさせていただきます。
ご来店日時をご予約の上、ご来店願います。
無料の代車もご用意しております。
 
 
 
 
 
ヘッドライトカスタムの例:
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KINETIK キネティック 高性能ドライバッテリー

地味に加工取付が大変なバッテリー交換しました。

 

プロセッサーの音調整でで入庫のおクルマですが,

ボンネットをあけて,バッテリー付近をふと見ると,恐ろしい物を見つけてしまいました。

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ブローオフバルブがバッテリーのプラス端子に近すぎませんか!?

バッテリーの筐体には既に接触して,削れています。

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ちょっとバウンドしたら,接触しそうなんですけど・・・。恐

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バッテリーのプラスターミナルまで,10ミリ以下しか距離がないですよ・・・。恐!

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と,

言うわけで,急遽バッテリー交換をすることにしました。

サイズを測って,ちょうどいいもの,液体の入っていないドライバッテリーであること,ターミナルの位置が安全な位置/距離にあること。

 

今回チョイスしたのは,キネティック バッテリー。

「カーオーディオ用」と、うたっているバッテリーである。

KINETIK HC1400 Power Cell

青い,キネティックに加えて,今年から新登場したオレンジ色のヤツ。

さらに高性能であり筐体が分厚くなっていて,熱にも強く,強度を増したバージョン。

正に今回のようなケースにはピッタリのチョイスである。

 

kinetikのバッテリーの難点は,加工なしでポン付け可能なものがほとんどないこと。(笑)

kinetik battery を取付したい場合は,地味に大変な加工取り付けになります。

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ターミナルの位置が反対側になる物を選びました。

th_IMG_7310

もちろん,配線は延長等の加工が必要です。

ターミナルも,横から配線を取付できるタイプの,サイドターミナルを取り付けしました。

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この距離なら,ブローオフバルブとバッテリーが接触することはないでしょう。

th_IMG_7311

 

 

 

 

 

 

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DEH-P01 プロセッサーのサウンドセッティング カーオーディオの音調整 モレルのスピーカー ホンダフィット

カーオーディオのサウンドセッティングをご希望のお客様は,必ず事前にご予約願います。

自作で取付のカーオーディオの音調整で,
2ヶ月も前から音調整の予約を頂いておりました,岐阜県からお越しのフィットのお客様。

大変お待たせして申し訳ございません。

 

MOREL

DEH-PO1に,モレルの2WAYセパレートスピーカーを、JL AUDIO の4CH.アンプでマルチドライブして,シート下にチューンナップウーハーというシステム。

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フロントスピーカーは,モレルの2WAY セパレートスピーカー。

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面白いハウジングを利用して,ツイーターがはめてあります。

さすが自作の方はDIYで色々工夫されてますねー。

根元のネジを緩めて自在に角度調整ができる、
はずなのですが、
角度を決めて締め込んでもクタクタで、フラフラなんです・・・。(泣)

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アンプの取付はちょっと乱暴な感じですが、アクセスはしやすいですね。

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いつも通り,
まずは各スピーカーの位相チェック。

フェーズディテクター(PHASE DETECTOR)を使用します。
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全部のスピーカーが正しく接続されていました!

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次は,ヘッドユニットのゲイン調整と最大出力の測定。

DEH-P01 は,フルボリュームでも音楽信号がクリップしない高級CDプレーヤーなのです。

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DEH-P01のプリアウト出力は、何度も測定しているのでわかっていますが、必ず確認します。

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最大ボリュームの62で,出力2.66V。

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次は,パワーアンプのゲインの設定。

INPUT GAIN と書いてある,ちっちゃーいネジを精密ドライバーで回して調節します。

th_IMG_2650

こちらは,ゲイン調整前の信号の波形。

思いっきりクリップしているのが、見えます。

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ゲイン調整後。

綺麗な波形になりました。

クリップ直前まで上げて、アンプの最大出力で止めるのがコツ!

th_IMG_2658

この JL AUDIO のパワーアンプは,でっかい割には,クリップ直前の最大出力が18Vしかないですね・・・

なので、どうしてもゲインを上げすぎになってしまうのですが、D級アンプは、すぐ歪んでしまうので、調整には細心の注意が必要なのです。

モレルのミッドを鳴らすにはもうちょっとパワーが欲しいところです。

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タイムアライメント設定。

レーザーで、可能な限り正確に距離を測ります。(^^)

(実は距離の測り方にもコツがあるのですが)

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測定した距離を,まずは入力して,後ほど聴感でフォーカスを微調整します。th_IMG_2676

 

クロスオーバーの設定。

クロスオーバーの調整は,メーカー推奨値を参考にますが、さらに踏み込んで聴感でも調整します。
色々とノウハウがあります。

クロスオーバーの最適な設定を見つけ出すのは、かなり難しいです。

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イコライザーの調整。

運転席にマイクを立てて,アナライザーで,車内の周波数特性を表示させます。

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ツイーターがかなり響いていて,高域の周波数帯は全域に渡って大きく鳴りすぎていました、

ミッド用のアンプのパワーが足りないせいか、ミッドの鳴りっぷりが足りません。

重低音域が、スコーンとなくなっているもの見て取れます。

イコライザーで,上下に大きく調整する必要がありましたが,

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なんとかここまで,調整できました。

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オーナー様の感想:

だいぶ変って良くなったとのことです。

ずっと気になっていた,高音の耳にツク部分や、くもった中域もキレイになったと喜んでいただけました。

 ありがとうございました!

 

次のグレードアップの話も出来ました。

ミッドベースをしっかり鳴らす為に、力のあるパワーアンプの追加をお勧めします。

 

DIY、自作のカーオーディオの音調整のみのご依頼も大歓迎のホットワイヤードです。

DEH-P01 のプロセッサーのサウンドセッティング一式:35000円

パワーアンプのゲイン調整:8000円〜(1台)

(完全予約制)

 

 

 

 

 

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ALPINE H701/H800 DSP デジタルサウンドプロセッサーの調整 サウンドセッティング 音調整

他店で取り付けたカーオーディオの,音調整のみのご依頼で入庫のSAI。

カーオーディオプロショップにて取付の,ALPINE H701 DSP デジタルサウンドプロセッサーの調整 

ずーと、あーでもない,こーでもない、と,取り付けショップのスタッフはもちろん,知り合いのアルパインの社員さんとまで、いろいろ設定をいじってきたそうですが,

どうにもおかしいなー、とずーと思っていたそうで,

今回ついに本気でサウンドセッティングをする気になったそうです。

 

カーオーディオの,サウンドセッティング 音調整

 

デジタルプロセッサーの調整は,

クロスオーバー,タイムアライメント,グラフィックイコライザーがメインになりますが,その他にも色々と設定があります。

音調整と言うより,基本設定がそもそも,めちゃくちゃだったので,調整を始めることができませんでした。(>_<)

(なんと,左のツイーターから,左のミッドの音が出てました・・・)

がんばって,基本設定を直して、最初の1日目は終了。(汗)

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で,

プロセッサーのサウンドセッティングをやる前に,

お約束の位相チェック!

スピーカーの位相って何?

簡単に言いますと,スピーカーのプラス/マイナスの端子が正しく配線されているかを確認する作業です。

スピーカーのプラス/マイナスは,まちがえて逆に接続しても、実は壊れませんし,普通に音も出ます。

ただ,スピーカーの動きが全く逆になるのです。

これを逆相と言います。(スピーカーを裏返して聞いている状態です。)

 

人間の耳や目では判断できませんので、位相チェッカーという機械を使用します。

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意外と良くある事なのですが、

このクルマは、運転席のドアのスピーカー,助手席側のツイーター,リアの左スピーカーのプラス/マイナスが逆に接続されていました・・・。

スピーカーを外して,配線を直すよりも,パワーアンプの出力のところで配線を直すことにしました。

理由は,今回はパワーアンプ2台のゲイン調整も依頼されていますので,どのみちアンプの配線をバラしますので。

 

カバーで隠されたアンプを外してみました。

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アンプの固定はなんと,両面テープ。

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直しておきました・・・。

 

 

次!

パワーアンプのゲイン合わせです。

ゲイン調整も人間が耳で聞いても不可能ですので、オシロスコープとデジタルテスターで測定して,パワーアンプのゲインを調整します。

ゲイン上げすぎでハンパない信号の歪み方です・・・。

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アンプのゲインを上げすぎて,音楽信号がクリップすると,普通はこんな波形になるのですが,

 th_IMG_7272 

このアルパインのPDXアンプは,小型でハイパワーを優先したクラスDアンプなので,ほんのちょっとでもゲインを上げすぎると,

こんな感じで、ひどい歪み方をします。

なので、クラスDアンプは、ゲインのセッティングが特にシビアなアンプと言えます。

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今回、特にご希望の,タイムアライメントの調整です。

「ボーカルがダッシュボードのセンター,フロントガラス付け根あたりで完璧にフォーカスして欲しい」と,

この、斜め下に向いて取付けてあるツイーターの取り付けでは,ちょっと無理があるのですが・・・

できるだけガンバリます。

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わたしが,ガジェット好きなだけではありませんよ!

ミリ単位で,正確に距離を測る為には,これは必需品なのです!th_IMG_2193 

レーザーで距離を測る,レーザー距離計?th_IMG_2194

レーザーポインターとしても使えそうですね。

th_IMG_2186  

こんな感じで,スピーカーにレーザーをあてて,距離を測ります。

th_IMG_2423

完璧に正確な距離が測れます。

th_IMG_2422

 th_IMG_2421   

計測した数値を元に,最終的には聴感で微調整します。

 

 

続いて、グラフィックイコライザーの調整。

アルパインのH700プロセッサーもサウンドナビプレミや、H800 と同様に,左右独立で,31バンドのグラフィックイコライザーの調整が可能です。

th_IMG_2626

右と左のスピーカーを別々にイコライザー調整するわけです。

もちろん最後には,すべてをブレンドしたセッティングを出して完成になります。

長時間,大音量のピンクノイズにさらされながら,RTAのサウンドセッティングをしますので、聴覚保護の為のヘッドセットは必需品です。

th_IMG_2283

 いつも通り、運転席にマイクを立てて,リアルタイムアナライザーで計測しながら,イコライザー調整をします。

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このくらいが,限界でした。

超高域と、超低域は,どうがんばっても,画面に表示されませんでした・・・

マイクで拾えないほど出ていないのです。
(つまり聴こえない)

ツイーターの取り付け角度を直す事で、高音域は改善できそうです。

トランク内のサブウーハーがほとんど車内に聞こえてこないのが原因と思われます。

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だいぶ裏技も使って,ねばって、ここまで,セッティングしました。(^_^;)

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続きはまた後日のブログで!

 

カーオーディオの音調整は,ホットワイヤードまでお気軽にご用命下さい!

デジタルサウンドプロセッサーの調整一式:35000円〜

ご予約はメールにて承っております。

 

 

 

 

 

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