ハイレゾカーオーディオ用 LDAC ハイレゾBluetoothレシーバー/ハイレゾ音源を高音質なままBluetoothで送受信できるデバイス新発売!

スマホの音源や、DAPのハイレゾ音源を高音質なままBluetoothで飛ばすことができる、ハイレゾカーオーディオ用 Bluetoothレシーバーのご紹介です。

LDAC、990kbps最大96kHz/24bitまでの情報量を維持したまま、Bluetoothのワイヤレス伝送の仕組みを使ってハイレゾの音楽再生ができます。

ハイレゾカーオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き

一般的なカーナビ/カーオーディオでは、Bluetoothオーディオで受信すると、音が悪くなります。

理由は主に、ナビなどの受ける側のBluetoothレシーバーの性能が悪いからです。

カーナビのBluetoothは、携帯電話をハンズフリーで会話する程度の音質しか想定していないため、とりあえず音が出るだけで、音質は著しく劣化してしまいます。

なので、iPhoneならライトニングケーブル、アンドロイドやDAPならUSBケーブルをさして、音楽信号を転送するわけですが、車内が配線だらけになって煩わしい思いをしていませんか?

DSPを搭載したハイレゾカーオーディオの場合は特に、オーディオ用の高級なUSBケーブルを使用されている方も多いと思いますが、高級品ほど太くて硬くて、とっても邪魔なのが正直なところですよね・・・。

実は海外ではすでに、TIDALやAMAZON HDなどのハイレゾ音源配信サービスを利用して携帯でハイレゾ音源を受信して、BluetoothでDSPプロセッサーに飛ばす、完全にワイヤレスのハイレゾカーオーディオを構築することが当たり前になっています。

 

そこで!

今回ご紹介する、

ハイエンドオーディオ用Bluetoothレシーバー、MBT500:58,000円(税別)
※海外製品につき、仕様、価格は予告なく変更になります。

は、某高級オーディオ用チップ内臓のBluetooth5.0対応レシーバーで、

WAVはもちろん、FLACなどのハイレゾ音源も劣化させることなくオリジナルクオリティのままBluetoothで送受信することが可能 なのです。

LDACの 990kbpsと同等、最大96kHz/24bitまでの情報量を維持したまま、Bluetoothのワイヤレス伝送の仕組みを使ってハイレゾの音楽再生ができます。

Tos-Link と コアキシャルの両方のデジタル出力端子を装備。光ケーブル付属。

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き

 

すでにHOT WIREDのハイエンドユーザーのお客様には使用していただいておりますが、評判は上々で、5万円/1M超の最高級USBケーブルと比較しても、ほとんど遜色ない音質であることが確認できております。

超高級オーディオ用USBケーブルとシビア比較してみても、「ほんの少しケーブルの方がいいかな?」という程度の違いです。

超高級オーディオ用USBケーブルを使っていない方の場合は、逆にこのBluetoothレシーバーを使用することで、簡単かつ劇的に音質向上を実現できます。

特に、Bluetooth5.0を搭載したアンドロイド携帯やDAPの場合は、ハイレゾ音源も劣化なくBluetoothで飛ばすことができます。(^^)

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き a&k dap

車に乗ると自動でつながって、すぐに音楽が視聴できる便利さは、一度慣れる有線のハイレゾカーオーディオには戻れません。(^^)

 

では、ハイレゾ用Bluetoothレシーバーをカーオーディオでどのように接続するかを説明します。

すでにシステムが出来上がっている人はものすごく簡単です。

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付きハイエンドオーディオ用BT5.0 BLUETOOTHレシーバー

ハイレゾ用Bluetoothレシーバー本体にはUSBで給電してください。

TOS-LINKとコアキシャルのデジタル出力を装備していますので、プロセッサーの近くに置いて付属の光ケーブルをDSPのデジタル入力端子に刺すだけです。

ペアリングボタンを押して、端末とペアリングしてください。

以上です。

 

本体はすごく小さいので、どこにでも設置できます。

Astell&KernのSP2000 と並べてみるとこの大きさです。

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き A&K

 

DSPのデジタル入力の直接入力することが可能です。

DAPを使ったハイレゾカーディオを構築する場合、テクニカのHDR500を使う場合が多いですが、その場合は、HDRのデジタル入力に入力します。

ハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付きハイレゾオーディオ用 BT5.0 BLUETOOTHレシーバー ブルーツースオーディオ デジタル出力付き

 

プロセッサーまでが遠くて、長いUSBケーブルを必要とする場合は特に、ハイレゾオーディオ用Bluetoothレシーバーを買った方が安く済みますね。(^^)

ハイエンドオーディオ用Bluetoothレシーバー、MBT500:58000円(税別)

※海外製品につき、欠品の場合は取り寄せにお時間がかかります。

 

正しいハイレゾカーディオの構築は、名古屋のカーオーディオ専門店「ホットワイヤード」までご相談ください。

 

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F54/F56 BMW MINI純正ナビに、ワイヤレスApple CarPlayをインストール/MINI純正ナビにコーディングでCarPlay有効化できます。NBT EVO/EVO2

日本仕様ではCarPlayに対応していない、あるいはオプションで購入しなかった、2016,2017,2018年式等の F55,F56,F54 BMW MINI の純正ナビにもBMW純正Apple CarPlay をインストールして、カープレイを有効化することが可能です。

F56 BMW MINI NBTevo/NBT evo2 用の後付けApple CarPlayのインストール/ CarPlay有効化コーディングご紹介とiPhoneの接続手順の説明動画

https://youtu.be/QtDEh_TB7XM

ナビなしのBMW MINIに後付けCarPlayをインストール!
https://youtu.be/jzpzXqnt8oA

F54 F56 BMW MINI ワイヤレス Apple CarPlay 後付けCarPlay AndroidAuto ミラーリング iPhone iPhone12 WIFI YOUTUBE グーグルマップ YAHOOナビ コーディング 有効化 名古屋 HOT WIREDF54 F56 BMW MINI ワイヤレス Apple CarPlay 後付けCarPlay AndroidAuto ミラーリング iPhone iPhone12 WIFI YOUTUBE グーグルマップ YAHOOナビ コーディング 有効化 名古屋 HOT WIREDF54 F56 BMW MINI ワイヤレス Apple CarPlay 後付けCarPlay AndroidAuto ミラーリング iPhone iPhone12 WIFI YOUTUBE グーグルマップ YAHOOナビ コーディング 有効化 名古屋 HOT WIREDBMW MINI 純正ナビの画像

 

※CHROMEで画像が表示されていない場合は、他のブラウザーをお試しください。

 

 

BMWのNBT,NBT evoへの、ワイヤレスApple CarPlayのインストール/CarPlay有効化もコーディング可能です。

オプションでCarPlayをつけなかった個体にも後付けでCarPlayの有効化コーディングが可能です。

MINI純正ナビに純正のApple CarPlayのプログラムをインストールすることで、純正クオリティのCarPlayを実現できます。

F54 MINI へのCarPlayのインストール画面:

f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋

CarPlay のコーディングが完了すると、純正ナビの画面にCarPlayが表示されるようになります。

f55 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋

最初のBluetooth のペアリングに手間取ることが多いのですが、ナビ側も一度登録を消して、iPhone側も登録を削除して、一からやり直してみてください。

f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋

f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋  f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋

 

iPhoneとMINI純正ナビの接続が完了すると、CarPlay が使えるようになります。

CarPlayの画面を表示するのもちょっと慣れるまでわかりにくいのですが、

こちらからも登録等できますし、

f55 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋

マルチメディアの方からも選択/登録できるみたいです。

f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋

こちらがCarPlayのホーム画面。

ホームに表示させるアプリ等はiPhoneに入っているアプリよって違ってきます。

f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋 f54 bmw mini CarPlay コーディング 後付け 社外 HOT WIRED 名古屋

 

アップルCarPlayは、iPhoneの操作が純正ナビの画面でできるようになり、iDriveの操作やステアリングのボタンの操作で電話をかけたり、アプリの操作をしたり、メールの読み上げなどがハンズフリーでできる便利な機能です。

APPLE標準のアプリはもちろん、SPOTIFYやAMAZON MUSICなどの各種音楽アプリ、GOOGLE MAPなどのお気に入りのマップアプリも使用できるようになります。

運転中にスマを触ることは違反として、警察の取り締まりがかなり厳しくなっているので、スマホに触ることなくスマホの操作ができるCarPlayを使いこなすと安全かつ便利になります。

F56 BMW MINI NBTevo 後付けApple CarPlayのインストール/ CarPlay有効化コーディングご紹介とiPhoneの接続手順の説明動画
https://youtu.be/QtDEh_TB7XM

BMW MINI F56,F55,F54,F57,F60,R60など

BMW MINI純正ナビがNBT EVOの場合、

ワイヤレス Apple CarPlay +インストール一式:170,500円(税込)

作業時間:4〜5時間ほど。
※お預かりできる方には代車をご用意いたします。

 

注意事項①
アンテナモジュールが装備されていない個体の場合は追加が必要です。
CarPlayを起動してiPhoneの接続してみないと判断ができませんので、施工後の判断となります。
アンテナ取付が必要な場合+38,000円(税込)

注意事項②
純正ナビの種類がID4の場合は、純正ナビをID5アップデートが必要となります。
ID4からID5へのアップデート:88,000円(税込)

※できるモデルとできないモデルが混在しており、正確な可否の判断はテスター診断後になります。

BMW,MINI,BENZ のコーディング作業の詳細、施工の流れ、注意点は以下のページをご参照願います。

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=13960

 

 

純正ナビが、NBTの場合は、
コーディングでのCarPlay有効化はできませんが、後付けCarPlayモジュールで、ワイヤレスApple CarPlay+AndroidAuto+ミラーリングを実現することが可能になります。

BMW NBT 後付けワイヤレスCarPlay+AndroidAuto+ワイヤレスミラーリング+USBでの動画など各種ファイルの再生等を実現!
http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=15855

https://youtu.be/5DojvhqtOUs

https://youtu.be/NgfhSSHB2co

実は、後付けCarPlayの方がはるかに高性能かつ多機能。(^^)

後付けワイヤレスCarPlayインターフェース:132,000円(税込)です。
取付・設定一式:66,000円(税込)
完全予約制

※欠品の際は海外からの取り寄せになり、お時間いただきます。

 

適合確認のお問い合わせの際のお願い:
お電話では、判断できません。
お名前、ご住所、お電話番号、車種、年式、モデルに加え、
インパネ全景画像、ナビのメニュー画面、地図のバージョンまたはソフトウエア情報を表示している画面を添付して、メールにてお問い合わせ願います。
純正ナビの種類をディーラーで確認してお知らせいただけると助かります。

ご予約、お問い合わせは、メールにて承っております。

hotwiredweb@gmail.com

 

 

後付けCarPlayに関する注意事項・免責事項を以下のページにてご確認の上でご利用願います。
https://www.hotwired.co.jp/blog/?p=23187

 

 

 

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※クレーマー対策のディスクレーマー:
海外製品につき、予告なく仕様、価格のアップデートがあります。
弊社の提供するサービス・商品は、自動車愛好家向けの「改造」です。
自己責任で自動車の改造を楽しんで、海外製の最新のカーエレクトロニクス製品を工夫しながら使うことを楽しいんでいる、改造車愛好家向けの商品・サービスです。
道路交通法、車検、ディーラー保証等は一切の確約を致しかねます。
CarPlay、アンドロイドOS、各種アプリやスマホの使い方を教える事まではサポートしておりません。
日本語の取説は付属しません。弊社の保証は3ヶ月です。
あらかじめご了承願います。
業販・通販も可能ですが、遠隔でのサポートは限定的になりますことをあらかじめご了承願います。

BMW MINI 純正ナビに Apple CarPlay を追加インストール/コーディング CarPlay有効化が可能です。 F56,F55,F54

名古屋のカーオーディオ専門店、ホットワイヤードにて、BMW MINI 純正ナビにApple CarPlay を追加インストールすることが可能ですのでご紹介いたします。

こちらは、後付けのCarPlayインターフェースではなく、BMW純正のCarPlayをインストールして、Apple CarPlayを実現する方法のご紹介です。

BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード codingBMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding

ナビなしのBMW MINIにも後付けCarPlayをインストール可能!
https://youtu.be/jzpzXqnt8oA

 

BMW MINI F56,F55,F54,F60など

Apple CarPlay インストール/アクティベイション一式:115,500円(税込)
作業時間:5〜6時間ほど。

※想定外に時間がかかる場合もあり得る事をご了承願います。

※日本仕様にはアンテナモジュールを装備していない個体が混在しており、アンテナモジュールの取り付けが必要となり、アンテナ+取り付け一式:38500円(税込)(同時施工の場合のみ)となります。  

残念ながら、事前にアンテナの有無を確認することはできません。
施工完了後にスマホの接続が不安定なら、アンテナがないと言うことがわかります。

BMW,MINI,BENZ のコーディング作業の詳細、施工の流れ、注意点は以下のページをご参照願います。

http://www.hotwired.co.jp/blog/?p=13960

 

 

BMW MINI F56s LCI へのCarPlayの追加インストールの実際の作業をご紹介いたします。

BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード codingBMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding

 

BMW MINI の純正ナビに Apple CarPlay のインストールが完了して、iPhoneをBluetooth/WiFi で接続します。

画面上で  CarPlay が現れて、ナビの画面がiPhoneのホーム画面のようになり、各種iOSアプリが使用できるようになります。

BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード codingBMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード codingth_UNADJUSTEDNONRAW_thumb_70cce

Amazon music,Apple musicなど、各種音楽アプリを再生してミュージックの再生はもちろん、ハンズフリー電話、メーッセージの送受信、お気に入りのチャットアプリなども使えます。

BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード codingBMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード codingBMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード codingth_UNADJUSTEDNONRAW_thumb_70ccdBMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding

各種地図アプリが使えるようになりますので、もう使いにくい純正ナビを使う必要はありませんし、地図のアップデートも永久に必要ありません。

BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding

BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding BMW MINI F56 CarPlay コーディング 名古屋 ホットワイヤード coding

 

今回の個体は、アンテナモジュールの取り付けは必要ありませんでした。
残念ながら、事前にアンテナの有無を確認することはできません。

 

 

 

BMW MINIだけでなく、BMWやBENZへのCarPlayの追加インストール/有効化が可能です。
Apple CarPlay有効化・後付けApple CarPlayの施工は、名古屋のカーオーディオ専門店,ホットワイヤードにおまかせください。(^^)

 

後付けCarPlayに関する注意事項・免責事項を以下のページにてご確認の上でご利用願います。
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CarPlay、アンドロイドOS、各種アプリやスマホの使い方を教える事まではサポートしておりません。
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BMW S1000RR ハンドル交換 ライディングポジションの話

BMW S1000RR ハンドル交換 ライディングポジションの話

BMW S1000RR OFFICIAL SAFETY BIKE

なかなかしっくりこない、S1000RRのライディングポジション・・・。

どんなバイクでもさらっと乗れる人は良いですが、私はライディングポジションで大変苦労しています。

まず、分厚くて、感触悪くて、跳ねるし、大変なケツ上がりになってしまうシートがすごく嫌ですが、あてずっぽで高価なシートを買っても、うまくいかないことは経験上学習済みなので、良いものが見つからずに、ノーマルのまま・・・。

今回は、バイクのハンドルのポジション話です。

S1000RRのノーマルハンドルは、垂れ下がって、絞りがきつく、幅が狭い感じで、どうにもしっくりきません。

手首が痛くなる。

サーキット走行でも、ステアリングに力が入らないので、とても乗りにくい。

腕の力は抜いて乗りなさいと教わっていますが、
1000ccの重いバイクを280キロからのブレーキングで腕の力を抜くとか、コーナーの切り返しでハンドルをこじるとかをしないで乗ることは、私には不可能です。

 

ノーマルハンドルは幅が狭くて垂れ下がっているので、力が入らない、
その結果大変に疲れる。

車体のコントロールがワンテンポ遅れる。

そして結果として、怖いし、楽しくない。

バイクショップに相談しても、言っている意味が通じない。

ツーリングで楽とか、かっこいいドレスアップパーツが欲しいわけではない。

 

白馬のMOTORRAD DAYS で、外国人選手が乗るスーパーバイク仕様のS1000RRを見る機会があり、ハンドルに注意してみてみたところ、低さは低いももの、タレや絞りは非常に少なく、幅がすごく広かったのを見て、自分の感触が正しかったことを確信しました。

幅がすごく広くて、ほとんどストレートになんですよ。

これならすごく力が入りやすと思います。

やっぱりそうしないと乗りにくんだろうと想像します。

 

と、いうことで、S1000RR用のハンドルバーを探し始めたのですが、そのような極端なライディングポジションにまで調整できるような商品が見つからない。

ハンドルバー1本分上がるとかじゃ意味ないし、タレ角は全くの固定だったり。

シートと同じで、あてずっぽに有名メーカーのお高いハンドルバー買っても合わない可能性が高い。

そこで、選んだのが、このCONVERTIBARというアメリカのブランドのセパハン。

高さ、タレ角、絞り、全部かなりの調整幅があり、高さなんか20センチくらい上下できる。

長過ぎたらいらない部分は好みみで切って使ってくれ、という感じの商品。

俺にぴったりだ。

汎用品なので、多少の工夫と手間がかかりましたが、なんとか取付完了。

スパ西浦で乗ってみたところ、

CONVERTIBAR S1000RR ハンドル交換

がっつり幅広で、めちゃくちゃ乗りやすくなった。

低速コーナーの切り返しも素早く動ける。

ストレートエンドでフルブレーキかけながらコーナーに入っていくときの安心感が増してとても良い。

CONVERTIBAR S1000RR ハンドル交換 ハンドルポジション

ついでにフロントフォークの突き出しを5mmほど出してみた。

この効果も絶大で、バイクの挙動がものすごく素直になった。

少なくとも比較的低速サーキットのスパ西浦ではよく曲がるようになりました。

CONVERTIBAR S1000RR ハンドル交換 ハンドルポジション セパハン

この上下のバーで高さ調整するのだが、全然長いので、この辺で切断しました。CONVERTIBAR S1000RR ハンドル交換 ハンドルポジション SBK

だからこの通り、バーエンドはながすきて、切らないとおしゃれなバーエンドがつけられない。

CONVERTIBAR S1000RR ハンドル交換 ハンドルポジション SUPER BIKE CONVERTIBAR S1000RR ハンドル交換 ハンドルポジション スーパーバイク

 

BMW S1000RR以外の車種でもフォークのパイ数で設定がたくさんありますので、取付可能です。

レプリカバイクのハンドルポジションでお悩みの方にはこのCONVERTIBARはオススメですよ!

COVERTIVAR 54パイ:58000円(税別)

※海外より取り寄せ商品につき、納期2〜6週間

information@hotwired.co.jp

 

スクリーンショット 2017-10-24 10.04.35 PM スクリーンショット 2017-10-24 10.02.42 PM th_IMG_5178 th_IMG_5177 th_IMG_5171 th_IMG_5172 th_IMG_5173 th_IMG_5174 th_IMG_5175 th_IMG_5176 th_IMG_5170 th_IMG_5169 th_IMG_5168 

 

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HOT WIREDのデモカー E46 BMW 318i ツーリング

ホットワイヤードの最新のデモカーの、E46 BMW 318i ツーリング を紹介させて頂きます。

2013年10月20日に,東京お台場で開催された,EMMA JAPAN FINAL 2013 の、MASTERクラス(搭載しているオーディオ機材の合計金額が無制限のクラス)で優勝しました。
(実は合計金額的には,下のクラスに分類されるのですが,2階級飛び越えて参戦しました。)

 

 

システムの主役は,FLUXの最上級モデルの3WAYスピーカーとMERCURYのパワーアンプ。

相性が抜群に良くて,海外のサウンドコンテストでは定番となっている必勝コンビをメインに,GROUND ZEROのサブウーハーを使用しました。 

この BMW 318i は,本来は私個人の毎日の通勤の足として、楽に気を使わずに運転できる小さくてかわいいクルマと言う理由で購入したものなのですが,私が IASCAとEMMAという国際基準のカーオーディオのコンテストのヘッドジャッジの資格を取得したことをきっかけに,いわゆるハイファイ系の音質コンテストに参加するためのコンペカーを作ることになってしまいました。

2013 EMMA JAPAN FINALの様子はこちら。

 

システムを簡単に説明します。

図に書くとこんな感じです。

e46 システム図 色付 価格有

 

簡単に説明しますと,ヘッドユニットにiPod/iPadなどのポータブルプレーヤーを使用して,デジタルプロセッサーで制御して,4台のアンプでフロント3WAYのスピーカーとサブウーハー1台と言うシンプルなシステムです。

はい、CDプレーヤー無しです。(^^)

 

デモカーを製作するにあたってまず考えたのは, 

いまさらナビヘッドではカスタムとしてはどうにもおもしろくないので,iPad miniをヘッドユニットとして,インパネに埋め込んでみました。 

近い将来,今日本で普及している、いわゆるカーナビ専用機は絶滅して,通信するタイプのカーナビが主流になると思っています。

実は日本では普通のカーナビも、完全なガラパゴス商品で,諸外国ではすでに携帯を接続して通信するものが普通になっていますし,カーナビ自体がアンドロイドで,携帯のように4Gで常時WI-FI接続するタイプも普及してきています。

私個人の生活の中からも,CD、DVDの使用がほとんど無くなっているのも事実です。

CD/DVDに比べれば,音質面で劣るiPodやインターネットラジオですが,やはり便利なものにはかないません。
もう大量にCD/DVDをクルマに積んで、いちいち入れ変えて音楽を聴く様なライフスタイルには戻りにくくなっているのが正直な気持ちです。

加えて,今後は通信系のオーディオやビデオのクオリティーは飛躍的に向上することが予想され,さらには,「ハイレゾ」と呼ばれる,CD/DVDのクオリティーをはるかに超える高音質音源とそれを再生できるポータブルプレーヤーも普及しはじめているので,未来のカーエレが通信型になるのは間違えないでしょう。

とは言え,現状でMP3などの圧縮音源では音が悪いのは事実。
iPod/iPadなどのポータブルオーディオプレーヤーで,ガチのサウンドコンテストに出場したデモカーなど,見たことがない。
もしかしたら、日本では初かもしれない。(^_^;)

一応,EMMA/IASCAの国際ルールでは,iPodなどでのコンテストの参加は可能である。

皆さんが何十万もする高級CDプレーヤーを使用しているのが普通の状況で,コンテスト的には明らかに不利なことは承知の上で,あえて新しいことにチャレンジしてみました。

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ぶっちゃけ,音を出す為だけなら,iPodシャッフルとかだけでも可能なのですが,さすがにインパネにiPodが埋め込まれているだけでは,カッコわるいので、iPadを埋め込むことにしました。(^^)

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見た目もとてもカッコ良く仕上がったので,大満足です。

パネルの表面は,アルミのへアライン調で仕上げてみました。

iPadは、もちろんワンタッチで脱着も可能な作りになっていますが,取り外さなくても,クルマに付けたままでWI-FIで曲の追加やアプリのアップデードなどができるので便利です。

通常のカーナビのように,DVDや地デジは見れませんが,そのかわりにYOUTUBEなどがストリーミングで見放題ですし,ナビはグーグルマップなどを使用すれば,無料ですし,永久に地図のアップデートの必要もありません。

FACEBOOKでもMIXIでも何でもできちゃいます。

デジタル入力2とアナログ入力1で,iPhoneや友達のiPodや携帯も接続できるようにしてありますので,とても便利です。

総合的に,とても使いやすいカーAVシステムができあがりました。(^^)

 

 

今回,iPod/iPadの音をできるだけ良い音で再生する為にちょっと工夫したことは,以下の2点。

①良い音で聴きたい曲は、CDからiTunesにWAV形式で取り込むこと。 これで理論的にはCDと同じクオリティーのオーディオデータと言うことになる。

②iPod/iPadの30ピンドックコネクターおよびライトニングコネクターからの音声データーを,光ケーブルで,プロセッサーに直接デジタル入力する。

と言うことです。

 

下の写真が,iPod/iPadからの音楽データーをTOS-LINKの光ファイバーで出力できる,DIGITAL TRANSPORT。
iPod/iPhoneへの電源供給もできるので,ドックコネクターおよびライトニングコネクターで充電もできる。
iPodからの映像も出力できます。

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別売りのリモコンを使用すれば,インパネにマウントしたiPadやiPhoneをリモコンで操作できるので,さらに便利なのだ!

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そして今回のオーディオシステムの中核をになうのが,このALPINEのデジタルプロセッサー,PKG-H800。

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ALPINE PKG-H800は,とても優秀なプロセッサーで,TOS-LINK型の光デジタル入力を2系統,RCA型のアナログ入力を3系統も装備しており,フロント3WAYとサブウーハーをステレオで制御することがでる、8CH.の出力を装備しており,クロスオーバー,タイムアライメント,31バンドのグラフィックイコライザーなど,サウンドセッティングに必要な機能をすべて装備しています。

それらの音設定は,6種類のセッティングをメモリーできるので,自分専用,IASCA用,EMMA用,その他のコンテスト用など,別々に保存できて瞬時に呼び出せるのが非常に便利。

ノートパソコンで設定する事も可能ですが、付属のコマンダーで運転席からすべての設定ができるのも、最大の利点。

ノートパソコンを車内に持込んで、サウンドセッティングは、実際には非常にやりにくいですし、車内でラップトップを広げている時点で、音響特性に影響が出てしまいます。

コマンダーはマスターボリュームとしても機能しますので,ポータブルプレーヤーのボリュームを探さなくても良いのも便利。

その上,DVDを光入力すれば,DOLBY DIGITAL 5.1CHやDTSのエンコードもできるカーシアターを構築できるサラウンドプロセサーでもあるのです。

 

 

ホットワイヤードのBMWのシステムでは,デジタル入力1に埋込のiPadミニを、デジタル入力2にはiPhoneまたはiPodなどを接続できるようにしてあります。

加えて、アナログ入力には,RCAの外部入力できるようにしてあるので,アップル製以外のポータブルプレーヤーも接続可能です。

 

プロセッサーから出力された音楽信号は,4台のパワーアンプに入力されます。

ツイーター,ミッドレンジ,ミッドベース,サブウーハーにそれぞれ、一台ずつの2CH.アンプを使用しています。

パワーアンプは,まだ日本では未発売の,タイのハイエンドカーオーディオブランド「MERCURY」のK2 です。

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MERCURY CAR AUDIO

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持ってみるとずっしりと重い,75W×2 のA級アンプです。

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一直線に並べてインストールしたことで,とても迫力のあるパワーアンプになりました。

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カーオーディオブランドのマーキュリーは,日本以外のアジア諸国およびヨーロッパでは既に有名なハイエンドカーディオメーカーです。

特に,EMMA や IASCA  での優勝実績が非常に多く,今回日本でもその性能の高さ,音質の高さを証明する形となり,日本国内よりも海外からの反響が圧倒的に大きかったです。(^_^;)

 

そして,最も重要なスピーカーは,ドイツのブランド,FLUXの最上級モデルの3WAYスピーカー、RC361 を採用。

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ツイーターは,Aピラーに埋込。

ミッドレンジは,ドアミラーの裏側あたりに,FRPのエンクロージャーを製作して取付けました。

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ミッドレンジのエンクロージャーのデザインは,今回のデモカー製作で,一番苦労した部分です。

まず,できるだけボックスの容量を大きく確保する為に,さんざん悩んだあげく,流れ星の様な形にして,体積を増やす工夫をしました。(^_^;)

ボックスはFRPで製作されています。

FLUX(フラックス)のスピーカーは、マニュアルもないし,取付けネジさえも付属しないスピーカーで,日本国内ではまったく詳細情報が手に入らないのですが,FLUXのスピーカーを多く使用しているヨーロッパのカーオーディオプロショップからの情報によると,FLUX RC361のミッドレンジを正しく機能させる為には700ccほどの容積のボックスが必要なのです。

見た目は似ていても,中がボックス(エンクロージャー)になっていない状態で取付けてあるクルマを良く見かけますが,それではダメなんですよね。

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ドアを閉じると,ツイーターと角度も位置もピッタリになるように設計されています。th_IMG_8859

 

E46 BMWのドアミラー裏側の純正のトリムは,窓枠全体を囲むように長く大きく繋がっているので,普通に脱着するだけでも非常に大変なトリムなのですが,ミッドレンジのエンクロージャーの製作は,さらに大変でした。

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それ以前に,まずはサイズがそれぞれのスピーカーとピッタリのリングをたくさん削り出さなければいけないので,この辺の作業が地味に大変なのです。

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このように小さくて,ピッタリのサイズのリングを切り出すのはとてもむずかしいのです。
でも,絶対に空気が漏れないようにピッタリで作らなくてはいけないので,重要なパーツなのです。

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ツイーターとミッドレンジの取付けの位置や角度は、イメージングやサウンドステージにかかわる非常に重要な要素で,試行錯誤を繰り返しながら,一番良い角度を探して,この位置と角度に決めました。

ここで取付けを失敗していると,あとから調整しきれなくなり,結果的に正しい音を再生することができなくなってしまいます。

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 ツイーターマウントを埋め込んだ,Aピラーは黒のスエードで仕上げました。

ここまでラディカルな形状だと,生地を貼るのは無理なので,普通はやる前に断念するのですが,
今回はチャレンジ。

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なんとかなりました。(^_^;)

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ドアのミッドベース用スピーカーは,ロシア製のバーチ合板を使用して,強固なバッフルを製作して取付けました。

MDFの10倍以上の値段の木材です。

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樹脂と塗装で防水/密封処理したあとに,ドアの鉄板にボルトナットで,確実に固定。

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デッドニングには,ロシア製のSTPとDYNAMAT EXTREMEを使用。th_IMG_8415 

最後に吸音材で全体を覆いました。

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スピーカーのすぐ裏側には,背圧処理の為のディフューザーを使用。

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デッドニングは,ドアだけではなく,クルマ全体の鉄板を制振処理しました。th_IMG_8343 th_IMG_8344 

ドアのアウターバッフルは,ロシアンバーチ合板とFRPで製作しました。
仕上げは黒のスエード。

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ドアのスピーカーの取付けに関しても,E46 BMWは異常に大変なのです。

純正のスピーカーは,ドアの鉄板ではなくて,内張りのプラスチックにぶら下がっている様な取付けがされており,さらにドアパネルは湾曲していて,斜め前を向いてしまっているので,ドアの鉄板をカットして,スピーカーを取付けられるように加工したり,新たに防水の為の処理をしたり,スピーカーの取付け角度を変える為に加工をしたりと,大変な作業がたくさん必要なのです。(T_T)

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クルマの中は,物理的条件が限られているので,100%理想通りには行きませんが,できるだけ理想的な取付けを目指します。

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シートの後ろ側に,サブウーハーを取付。

サブウーハーは,GROUND ZEROの、GZSW10SQ。

10インチの2Ωデュアルボイスコイル。定格入力400W。

GROUND ZEROのサブウーハーの中で一番安いモデルで,¥21000ー(税込)と言うお値打ち価格(笑)ですが,実は「音質的にはこのモデルが一番良い」と言う事実は,公表されていませんが,GROUND ZEROの社長から直接聞いた情報です。
型番に,SQとある通り,実は音質コンテストの為に、あとから特別に作ったモデルなのです。

ナチュラルで、正しい低音再生が可能なとても高音質なサブウーハーです。

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アンプ、プロセッサーなどは、リアのカーゴスペースに取り付け。

アンプは,アクリル板のベースに,取付けネジがまったく見えないように取付けをしました。

アクリルが光るとアンプがフローティングしている様に見える取付けのデザインにしました。

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地味にもの凄く大変な取付け方法なので,もう二度とやりたくないです。(>_<)th_IMG_9018

そして,ヒューズとバッテリーのグランドを切断する為のブレーカー。th_IMG_8767th_IMG_8766

こちらがこのクルマの電源系のシステム図。

すべてのユニットは,適切なヒューズで確実に保護されている必要があります。

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バッテリーは,大型のエキサイドバッテリー,EXIDE MEGA CYCLEを使用。
幅が60センチほどある巨大バッテリーです。

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メインバッテリーから,メインヒューズまでの距離も、「40センチ以内」とルールで決められいます。

このクルマは,35センチ以内にメインヒューズが設置されており,EMMAでもIASCAでもどちらのルールにもの適合しています。

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すべてのケーブル/配線類は確実に保護されている必要があります。

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すべてのケーブルにコルゲートチューブや熱収縮チューブ、スネークスキンなどをかぶせて,確実に保護されています。

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さらに,わかりやすいように,ラベリングをして,IASCAのルールに従って,5インチごとにケーブルクランプで固定しました。

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すべてのケーブルの先端は、ハンダで確実な終端処理がされています。th_IMG_1617 th_IMG_1619  

シュリンクチューブで保護。

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H800 プロセッサーのコントローラーは,マスターボリュームとしても機能しているので,手が届きやすくて,操作のしやすいルーフに埋め込みました。

見やすいように角度を付けて取付けてあります。

バックギアに連動して電動の小型フリップダウンモニターが降りてきて,バックカメラの映像が映し出されます。

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国際統一規格のカーオーディオのコンテスト、EMMAで優勝したカーオーディオの音を聴いてみたい方は,お気軽にホットワイヤードまでお越し下さい。(^^)

 

 

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