OAKLEY STRAIGHT LINKを度付きメガネにする方法/オークリーの度付きサングラス製作
OAKLEY STRAIGHT LINK を度付きメガネに改造しました。
OAKLEY の STRAIGHT LINK を度付きメガネとして選択した理由は、バイクに乗るときに大変具合が良いからです。
顔を覆う形のカーブの強いレンズとフレームが、顔のラインににフィットして、視野全体をカバーするので、前傾で上目遣いでもレンズから視界が外れない、大きく目を保護することと、風の巻き込みが少なくてシールと開けたままでも目が乾かない、太いフレームも意外と視界を遮ること無く、薄いストレートテンプルがヘルメットにもスパッと刺さって装着がやり良い。
※まぁでも、太いフレームは視野に入りますし、慣れるまではデメリットもあります。
オークリーのプラスチック製のフレームは、一見弱そうですが、意外と強くて、バイクから落としたりしても折れたこと無いし、金属製のフレームより強い気がします。
ただし、OAKLEYのサングラスを度付きメガネ化する手順は大変面倒で、オークリーの度付きレンズ製作が得意な専門店でお願いして、制作には1が月以上かかりました。
今回は、オークリーのカスタムオーダーで、クリアーのフレームを取り寄せましたので、さらにややこしいことになってしまいました。
まず、クリアーのフレームを買うためには、OAKLEYにカスタムでオーダーする必要があります。
カスタムでフレームカラーやOマークの色、イヤーピースのゴムの色などを選択してカスタムオーダーするのですが、度なしのサングラスとして購入する必要があるので、必要の無いカラーレンズの色までをわざわざ指定してサングラスの状態で購入する必要があります。
そして、さらに融通が利かない事に、
カスタムでオーダーするフレームの場合は、オークリー純正の度付きレンズで制作ができないとの事で、割高な社外製レンズを制作する必要があります。
フレームが届くのを待って、そのサングラスからカラーレンズを外して、フレームに合わせてクリアの度付きレンズをオーダーメイドします。
今回はKODAKのレンズで制作しました。
これでやっとOAKLEYの度付きのメガネが完成しました。
今回は、調光レンズにしてみました。
これでサングラスと透明レンズの普通のメガネの両方を持ち歩かなくても済むと便利かなー
これに遠近両用を追加すると全てを一本のメガネでカバーできるかも・・・(;^_^
余ってしまって使い道の無いオークリー純正のサングラスのレンズ。
2018年に、OAKLEY名古屋ができるとのことで、直営店なので期待して行ってみましたが、アパレルやグッズの販売のみで、度付きサングラス、オークリーメガネの製作など技術的なことが伴う商品は全くできないそうで、私には無意味でした。(T-T)
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