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Audi A6 A7 A8 S7 S8 C7系アウディ 純正BOSEのスピーカー交換/アウディ純正ボーズサウンドの音質向上方法
メーカー純正BOSEサウンドのスピーカー交換、音質向上を得意とする、名古屋のカーオーディオ専門店「ホットワイヤード」から、Audi A3 A4 A5 A6 A7 A8 S6 S7 S8 Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8などの、AUDI純正BOSEサウンドのスピーカー交換とカーオーディオの効果的な音質向上の方法をご紹介いたします。
Bose、Bang & Olfsen、Bowers & Wilkins、Focal、JBL、Burmester、ハーマンカードン、マークレビンソン、など、ちょっとは期待していた、メーカー純正プレミアムカーオーディオが余りにも期待外れでがっかりしているオーナーが多いのは周知の事実ですが、
一般的には、純正ボーズサウンド付きのアウディのスピーカー交換は、不可能だと言われています。
が、
名古屋のカーオーディオ専門店「ホットワイヤード」では、純正BOSEのスピーカー交換が可能なのです。(^^)
賛否両論ある、純正BOSEサウンドのサウンドクオリティーですが、アウディに限らず、マツダや日産、ベンツやポルシェでも、
『オプションで追加してでも絶対に純正BOSEサウンドをつけておいた方が良い!』
と強くお勧めしております。
ただし、
そのままでは曇った高音ともっさりした鬱陶しい低音という残念なの音質なのですが、
スピーカー交換をすると、劇的な音質向上が実現できるのです。
理由は、
メーカーが車両の設計段階から共同開発した、純正BOSEのパワーアンプやプロセッサーは、実は意外と良い仕事をしているのです。
車種別に車内の周波数特性に最適化されたプロセッサーや別体パワーアンプ、専用設計のウーハーボックス、車内に10数個も設定されたスピーカーなどは、適当な汎用品では到底真似できません。
ダメなのは、量産タイプのチープなスピーカーユニットなのです。
せっかくBOSEと車両メーカーの優秀なエンジニア達が練り上げたコンセプトと設計は素晴らしくても、結果的には限られた予算での量産タイプのローコストなスピーカーになってしまい、小さなマグネットとペラい樹脂フレームにチープな紙とスポンジのしょぼいスピーカーユニットになってしまうのが現実なのです。泣
純正スピーカーにしては頑張っている純正BOSEのスピーカーですが、とにかくマグネットがちっちゃい。(笑)
樹脂のフレームに極小マグネットのスピーカーは、手に取ってみると、びっくりするほど軽い。;^_^
こちらがAudi純正BOSEサウンド対応の、MERCURY CAR AUDIO のミッドウーハーです。
手に取ってみるとよくわかる、ずっしり重いキャストフレームに大型マグネットの高性能スピーカーです。
つまり、
「大げさなシステムの搭載や車体への大改造はしたくないが、多少コストがかかってもいいので、純正風の見た目と、出来るだけ省スペースでハイクオリティーな音質を実現したい!」
という、ちょっと欲張りなアッパーミドルクラスのカーオーディオ愛好家に、最もオススメの方法が、
『オプションの純正BOSEサウンドをつけておいて、しょぼいスピーカーは交換してアップグレードする』
と言う、良いトコ取りの手法なのです。
つまり、パワーアンプやプロセッサーなどの制御系は生かしたまま、車種別のウーハーボックスやマウントなども活用しながら、純正ならではの使い勝手も生かしたまま、高級スピーカーユニットやツイーターに交換してサウンドアップするのです。
ところが、
世の中的には「純正BOSEサウンドのスピーカー交換は不可能」と言われています。
量販店はもちろん、専門店でもお断りされることが多いと思います。
理由は、
純正BOSEのスピーカーは、特殊なサイズやインピーダンスのスピーカーを使用していることに加えて、BOSEのプロセッサーが車種別に特殊な制御しており、各スピーカーの再生周波数や位相まで可変させているため、仮に適当な汎用スピーカーを無理くりつけたしても音質が向上しない(むしろ音が悪くなってしまう)ことと、システムを破損してしまう場合がある、からなのです。
純正ボーズ対応の、Mercury Car Audioの得意分野となります。
メーカー純正BOSEサウンドのスピーカー交換/純正ボーズサウンドの音質向上を数多く手がけている、名古屋のカーオーディオ専門店、「ホットワイヤード」にて、Audi A6 純正BOSEのスピーカー交換/アウディ純正ボーズサウンドの音質向上方法を少し詳しくご紹介します。
Audi A6 の純正BOSEサウンドシステムは、
フロント3way + リア2way + センター2way + サラウンドスピーカー + 20cmのサブウーファー
という、純正BOSEサウンドの中でも、トップクラスのヘビー級のサウンドシステムを搭載しています。
スピーカー交換やアップグレードが最も困難な車の代表選手 (;^_^ ですが、
その反面、
スピーカー交換とデッドニングするだけで、劇的な音質向上が期待できる優秀なサウンドシステムでもあるのです。(^^)
とはいえ、安く早く簡単にできるという意味ではありませんでの、これから少し詳しくご説明したいと思います。
まずは、この大量の純正BOSEスピカーユニットをご覧ください。(^^)
ドアスピーカーは巨大なチャンバー式バスレフエンクロージャーになっています。;^_^
MERCURU CAR AUDIO C62 2WAYセパレートスピーカー
MERCURY CAR AUDIO M40 40mmフルレンジスピーカー
MERCURY CAR AUDIO R62 ツイーター
ROCKFORD FOSGATE P3 8インチサブウーハー
を使用して、アップグレードします。
地味な下ごしらえの画像の一部がこちらです。
ドアのエンクロージャーとサブウーファーのエンクロージャーは加工して、MERCURYのC62とROCKFORD のP3を取り付けるためのベースを作りつけます。
加えて、エンクロージャー自体をデッドニングと吸音材等でサウンドチューニングを施工します。
(ココがもっさりした低音の主な原因)
ドアのデッドニングは、ドアパネル側も重要です。
BOSEのもっさりした低音が、タイトでスピード感のある、締まった音に生まれ変わるのです。
HOT WIREDオリジナルのAUDI専用インナーバッフルは、車種別設計でピッタリの寸法で削り出されています。
こちらが今回のインストールで最も重要なスピーカー、MERCURY C62 2wayセパレートスピーカーと、M40 小型のフルレンジスピーカーです。
65000円(税別)(業販/通販も承ります。)
パーフェクトな位置に取り付けられた、MERCURY C62スピーカーが、純正スピーカーグリルから透けて見えています。(^^)
フロントドアスピーカーは、ボックスのポートからの音圧を通す部分にもグリルが付いています。
スコーカーは、MERCURY CAR AUDIO M40ワイドレンジスピーカーです。
ストロボを焚いて撮影すると、リアスピーカーがグリルから透けて見えます。(^^)
センタースピーカーも2WAYセパレート化しました。
ツイーターは、B&Oタイプにアップグレード。
実はとても高性能な純正BOSEサウンドのパワーアンプ&プロセッサーの性能を100%発揮させるための様々なノウハウがあります。(^^)
スピーカーの位相とインピーダンスの設定は、カーオーディオの音質に決定的な、最も基本的かつ根本的なサウンドセッティングです。
ココをすっ飛ばして逆相のまま気づかずに高級オーディオを鳴らしている方が多いのが残念です。
サウンドチューニングには、EMMAのコンペティションCDで調整、確認してきます。
音質向上の結果を撮影した動画をYOUTUBEにアップしていますので、ぜひご覧ください。
Audi A6 純正BOSEサウンドのスピーカー交換後の音質向上確認動画:https://youtu.be/oH4rjxQ9Mws
おとアウディ、ベンツ、ポルシェ、BMW、キャデラックなど、輸入車の純正BOSEサウンドの音質向上、純正BOSEのスピーカー交換は、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」までご相談ください。
お問い合わせの際のお願い:
お名前、住所、電話番号、
車種、年式、モデル名、インパネ全景、ナビのホーム画面、地図のバージョンを表示している画面、センターコンソールナビやスピーカーの位置がわかるような画像、インパネ全景、ドアやダッシュのスピーカーの位置関係がわかる画像などを添付して、メールにてお問い合わせ願います。
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