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ハーレー用 オーディオカスタムのご紹介:ハーレーで「良い音を大音量で聴く」ハイパフォーマンスオーディオを実現する! iPhoneでワイヤレスバイクオーディオを実現する方法
ハーレーのオーディオカスタムを数多く手がけている、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、
ハーレーで「良い音を大音量で聴く」ハイパフォーマンスオーディオを実現する方法のご紹介です。
Bluetoothを使ったワイヤレスオーディオの取付のご紹介です。
ホットワイヤードでは、20年以上前から、ハイパフォーマンスなカーオーディオを使用した、本格的なバイク用オーディオカスタムを数多く施工してきています。
少し前の年式のハーレー純正CDデッキは、ブルーツースがついていないし、音質も非常に悪いので、Bluetoothのオーディオを取付したいとのお問い合わせが非常に多いので、少し詳しく説明します。
ポイント1:
ハーレー純正のCDデッキはもう使いません。
iPhoneなどのスマホやDAPを音源として使用します。
(両方使えるようにすることも可能ですが、CD積んで走る? いらんでしょ。笑)
ポイント2:
グローブをしたままでも操作しやすい、大きなボタンのBluetoothレシーバーを使用します。(完全防水のコントーラー)
ポイント3:
パワーアンプを取付します。 (完全防水のパワーアンプ)
(ゲインやハイパスフィルター、周波数、位相の設定は、測定機器を使用して正しくやること! 耳ではできませんよ!笑)
ポイント4:
純正よりサイズの大きい、高性能な3wayスピーカーを取り付ける。 (生活防水)
(取り付けるためのインナーバッフルや加工取付の精度が非常に重要!)
完全防水のBluetoothレシーバー・コントールリモコンは、大型のボタンで、運転中にグローブしたままでも操作しやすいのだ。
養生して、Bluetoothレシーバーのコントローラーは埋め込み加工取付中。
ハーレーって、ものすごい量の配線があるんです・・・。(汗)
パワーアンプは、適当にゲインのダイヤル回して、デタラメに設定している人がほとんどだと思いますが、大きな音が出ませんし、良い音にはなりません。
なんのためにメーカーがこんなややこしいスイッチや調整ダイヤルをつけていると思いますか?
これ、耳で聞いてテキトーにいじって良い音になると思いますか?
パワーアンプのゲイン調整には、オシロスコープやテストトーンを使用して、正しくMAXパワーに設定することが決定的に重要なのです。
右がハーレー純正スピーカー。
左が、今回取り付ける、ROCKFORD FOSGATEの3WAYスピーカー。
良い音を、大きな音で聴きたいなら、
「大きなスピーカーをつける、または、スピーカーの数を増やす」
この2つしか解決策はない。
小さいのに、大きな音が出る、なんて魔法のスピーカーは存在しません。
いわゆるバイク用スピーカーとか、防水スピーカーとかは、「野外やお風呂で使っても壊れない」、と言うことが最重要で、そもそも音質は悪いんです。
スピーカーのチョイスはオーディオの性能には決定的なのです。
ローパフォーマンスなスピーカーを良い音にする術はありません。
続きにつづく。
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