POSTERS IN THE GARAGE
ホットワイヤードのガレージのポスター達
ホットワイヤードのピットの壁に貼ってあるポスター達の一部をご紹介します。
フレームに入った写真や絵画もあります。
何人か神様がいるでしょ?
毎日拝んでいます。
20年以上前に買ったポスターもたくさんあります。
神。その1
これも20年以上前からぼくの壁に貼ってある。
誰がなんと言おうと,過去にも先にもこの人以上のボールプレーヤーはない。
ぼくはこのダンクコンテストをライブで見ていたわけだが、フリースローラインからジャンプして,そそままダンクした人を見たのも初めてだったが,ジャンプの頂点に到達してから,落下する事なく空中を水平にスライドして行くジョーダン独特の空中移動を見て全米がひっくり返った瞬間である。
この独特のジャンプがエアージョーダンと呼ばれる理由である。
ご覧の通り自分の身長と同じくらいジャンプしている。彼の身長は確か197センチくらいだ。
しかし実は彼より高くジャンプできるNBAプレーヤーはいくらでもいるのだ。
ではなぜマイケルだけがAIRと呼ばれるのか?
それは,動画で見ると良くわかる。
出来れば普通の試合のジョーダンのシュートシーンをハイスピードカメラで撮影したスローモーションで見てみて欲しい。
同時にジャンプしたディフェンスの選手達はジョーダンより高く飛ぶ選手もたくさんいる。
普通の選手は物理の法則通り,ジャンプの頂点に達すると同時に落下し始めるのが当然だ。
しかし,ジョーダンはジャンプの頂点に達したところでしばらく浮いているのである。
時間にしたら,0.1秒か,0.01秒かはわからないが,ディフェンスをかわすのに十分な時間を空中に浮いているのである。
これはスローモーションで見ないと速すぎてわからない。
今ではYOUTUBEなどで簡単にいくらでもタダで動画が見れるので是非見てみて欲しい。
(便利な時代になりましたねー)
神。その2。
これも20年以上前にたぶんカナダのKマートで10ドルくらいで買ったヤツだと思う。
それ以来,ずっとぼくの壁に貼ってあります。
誰がなんと言おうと,過去にも先にもこの人以上のスーパーモデルはない。
スーパーモデルというカテゴリー自体を作った人である。
ぼくがリアルタイムで見ていた頃はたぶん彼女は18才くらい。
「18才でこんな美人かよ・・・」って、ビビった。
この時代のスーパーモデル達は本当に美人ばかりだった。
モデルが見たくて,VORGUEやELLEを買っていました。(^_^;)
この頃のスーパーモデルに比べたら,今のスーパーモデルなんて,エコカーみたいなもんでしょ?(笑)
神。その3。
誰がなんと言おうと,過去にも先にもこの人達以上のロックバンドはない。
バンド,ミュージシャン,アイドル,アーティスト,エンターテイナー,スーパースター,ソングライター、どんな呼び方でもいいが,それらすべてのジャンルにおいてビートルズ以上の物は存在しない。
もちろんこの人たちはぼくがリアルタイムで見ていたわけはないが,ビートルズ以上に人気のあった(ある)バンドをぼくは知らない。
アイドルとしても彼ら以上人気のあるアイドルがいるだろうか?
バンドとしても彼ら以上に人気のあるバンドがあるだろうか?
ロックバンドしても彼ら以上カッコいいロックンロールがあるだろうか?
ソングライターとしても彼ら以上たくさんのヒットソングを書いた人がいるだろうか?
ミュージシャンとしても彼ら以上に才能があって,売れたミュージシャンがいるか?
エンターテイナーとしても彼ら以上に世界中を魅了した存在があるだろうか?
こんなに人気があって売れたバンドも他にないし,彼らほど巨額のお金を稼いだバンドも未だかつてない。
彼らほど,ティーンネイジャーからおっさん,おばさんまで,そして僕の様に実物の彼らを見た事がない別のジェネレーションまで,さらには政治家や国家にまで影響力のあるメッセージを発進できた存在をぼくは知らない。
「僕たちはもはやイエスキリストより有名かもしれない」と発言して,社会的な大問題になった事件は有名だが,まんざら嘘ではないだろう。
解散してから40年以上たつのに、この日本でさえいまだにどこのCDショップでも売っている。
ジョンレノンが死んでから30年以上経つのに,いまだにクリスマスになると街中からジョンの歌がが聴こえてくる。
解散からちょうど30年の2000年,ビートルズの数々の楽曲の中から、「音楽チャートで1位になった曲をまとめた」というコンセプトで作られたベスト・アルバムが売り出され,全27曲入りの限定発売されたアナログLP盤は2枚組となっていて,発売第1週目だけで360万枚を売り上げ、2002ギネス・ワールド・レコードでは、最も早く売れたアルバムとして紹介されている。発売3週間で計1200万枚以上を売り上げた。2012年現在では、全世界で3100万枚を突破し、現在もロングセラーとなっている。
こんなクレイジーなバンドが他にありますか? 今後現れる事もないでしょう。
彼らが活動していた当時は,レコーディングも今みたいにバラバラに録音して後から編集したりできないから,全部一発取りの本物の演奏と歌声だし、ワールドツアーで世界中を回りながら,同時に歌や曲を書きながら新曲を発表したり,その上映画まで撮影したり,毎日超人的な事をやっていた事実に気づいている人は意外と少ない。
今では当たり前のプロモーションビデオだが,映画という形で,彼らが初めてミュージシャンが映像というエンターテイメントも作るという事やったのだ。
その他にも,右と左のスピーカーから、ほんの一瞬ずらして音を出す,などの新しい試みなど,数えきれないくらいの音楽的挑戦も,彼らが初めて発明したのだ。
もうきりがないので,それ以上知りたい人は自分でググってください。(笑)
(便利な時代になりましたねー)
以上はぼくの個人的感想ではなく,客観的事実である。
以下はぼくの個人的な感想だ。
あれだけ膨大な数の曲や歌があるビートルズおよびジョンレノンの歌で,ハズレが一曲もないのだ。
そんなミュージシャンはビートルズ以外にない。
人生のなかで誰にでも起こる色々な問題や悩み,世界が抱えるあらゆる問題のすべての答えはビートルズ(ジョンレノン)の歌の中にすでに書いてある。
外国では一万円札のおっさんの名前なんて誰も知らないが,オノヨーコはたぶん世界で一番有名な日本人だ。
ビートルズの歌は,比較的シンプルで簡単な英語表現が多いので,英語のわからない人も是非辞書を片手に歌詞を読んでみてください。
きっとメッセージが伝わるはずです。
以上は,正真正銘、本物を写した,本物の写真である。
現代では当たり前の,フォトショップで加工された美しい写真ではないし,美容整形で作り出された美人でもない。録音技術の進歩で良く聴こえる音でもないし,誰かが作った曲や歌を自分の物のように歌っているなんて事もない。
すべて本物。
そのもの自身,その時,その場所,その瞬間、なのである。
他に大切なポスターがありますが,今回はこの辺で・・・。(^_^;)
以下のその他のポスター達もそれぞれ思い入れのある物ばかりだし,他のジャンルの神様もいます。(笑)
が,半分くらいは今年のSEMAショーでサインをもらったモデルさん達のどうでもいいポスターです。
はい,すみません。(汗)
ちなみに,ポスターのモデルさん達のほとんどは誰が見ても明らかに美容整形で作られた改造人間であり,その上実物よりポスターの方が100倍キレイである事実をお伝えしておきます。((爆))
もしよかった是非ポスター達を見にきてください。