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爆音のハーレーにも負けない爆音スピーカーのオーディオカスタム @HOT WIRED HARLEY DAVIDOSON CVO HAMMER TECH
モーターサイクルへの本格的なオーディオの取付を数多く施工している
名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」から、ハーレーの爆音マフラーにも負けない爆音オーディオのご紹介です。
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名古屋のホットワイヤードでは、ハーレーやBMWなどのバイクはもちろん、ポラリスなどのバギーやマリンジェットや船、ボート、など、12Vで動作する乗り物に本格的なパフォーマンスオーディオをインストールすることを得意としております。
さて、今回ご紹介する、ハーレーのCVOは、既にまあまあ大掛かりなオーディオシステムが付いていたのですが、出てくる音質・音量共に満足できないとのことで、ホットワイヤードにオーディオカスタムのご依頼をいただきました。
うん、このマフラーでは、相当大きな音が出るオーディオを搭載しないと、聞こえないですよね・・・汗
本気でバイクのオーディオ考える場合、まずは搭載するオーディオ機器の選択が重要になってきます。
当然、オーディオ機器は機械ですから、設計された性能以上の音を出すことはできません。
しょぼいオーディオを購入して、良い音や大きな音に改造することはできません。
一般に市販されている、「バイク用スピーカーセット」とかディーラーオプション程度では、ガチのパフォーマンスオーディオは無理です。
また、取付場所や消費電力、振動や水への耐性も考慮する必要があり、取付技術や調整などのノウハウが大変重要なカスタムとなります。
今回は、ハーレーの爆音マフラーにも負けない「大きな音で音楽を聴きたい!」というご要望にお応えできるオーディオカスタムを実現するため、
外向き系カーオーディオの中でも、特にデカイ音が出ることで世界的に有名な、
HAMMER TECH の最新型の爆音スピーカーを、シンガポールから取り寄せました。
HAMMER TECH ACF6.5NEO:6.5インチ HI-SPLフルレンジスピーカー:71,500円(税込)左右ペア
280W/4Ω
見てください、この大量のネオジムマグネットを!
ものすごく強力な磁力のマグネットですので、うっかり機械式腕時計をはめたまま触ると、時計が狂ってしまいますので、高級腕時計のオーナー様は注意してください。
爆音スピーカーは、大きさも重量もバイクにそのままポン付けできるわけなくて、マウントやバッフルを削り出して、ワンオフカスタムでの取り付けとなります。
チョイスしたパワーアンプは、HAMMER TECHのHCA4200 V2:4CH.パワーアンプ:110,000円(税込)
4CH.アンプで、こんなに小さい手のひらサイズですが、すげーハイパワーのアンプなんです。
爆音スピーカーにはハイパワーアンプが必要なのです。
ちなみに、カタログ表記のWワット数の数字は全く当てになりませんので、他社製品同士で比較しても実際出でくる音量の判断はできませんので、注意してください。
ちょっと不安になるくらい重いスピーカーです。汗
取付には様々なノウハウと工夫が必要なのです。
スピーカーやアンプの取付、電源やスピーカーケーブルのワイヤリングが完成すると、サウンドセッティングに入ります。
ヘッドユニットの最大出力の測定、ハイパス・ローパス、パワーアンプのゲインセッティングや位相の最適化などのサウンドチューニングだけでも数日かかってしまいました。汗
今回のハーレーのオーディオには、純正デッキ?的なJENSENのデッキがついていました。
iPhoneを音源として使用して、デッキにBluetoothで入力して、デッキのプリアウトからパワーアンプへアナログ入力します。
ここで重要になってくるのが、各オーディオ機器が最大出力を発揮するパワーバンドを測定して、調整すること。
パワーアンプはエンジンと同じで、最大出力発生するパワーバンドが決まっています。
が、表示がされていないので、自分で測定してセッティングする必要があるのです。
それが、GAIN 記載されたノブです。
結果的に音量が変わるので、ボリュームと勘違いして、適当にグリグリ回している人が多いと思いますが、山勘では音質・音量共に最高のパフォーマンスは得られませんし、最悪壊れますので、ダメですよ。
JENSENのデッキの最大出力は、2.8Vでその時のボリュームは38です。
パワーアンプのゲイン調整は、音源のクオリティーが低い場合も考慮して、ちょっと余裕を持たせて、ボリューム36で最大出力33Vでセットアップしました。
これで、フルボリュームで1日中ガンガンに鳴らしても、音が歪むこともなく壊れることもないハイパフォーマンスオーディオのサウンドチューニングが完成です。
S1000RRのエンジンに例えると、12500rpm/245馬力、パワーバンドに入れて一日中サーキットを全開で走り倒しても、速くて燃費も良くて壊れない感じです。(^^)
同じ部品を使っても、わかってない人がを適当に組んだシステムですと、オーバレブして車速が遅いわり燃費も悪くて、いずれ壊れる、と。
カスタムオーディオでも同じで、音が悪くて、電気を食って、最悪壊れる、ということになります。
パワーアンプは、パニアケースの中に縦に収めて、できるだけ荷室を犠牲にしないようにインストールしました。
手のひらサイズのパワーアンプなので、フロントカウル内に設置することも可能なのですが、今回はメンテナンス性を重視して、パニアケース内にマウントを製作して取付をしました。
長く地味なインストール作業が終わり、無事完成、納車することができました。
秋のツーリングシーズンにちょうど間に合ってよかったです。(^^)
こちらのハーレーのオーディオカスタムの画像は、こちら!
こちらのハーレーのオーディカスタムの画像はこちら!
HOT WIRED CHANNELにて、バイクオーディオカスタムを動画でもご紹介しております。
「安く早く簡単に」は得意ではありませんが、ガチのバイクオーディオ、ショーバイク製作は、名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」までメールにてご相談ください。
ディーラー様、業者様からのご依頼も承っております。
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