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スバル アウトバック ROCKPOWER パワーアンプの取り付けとゲイン合わせとナビ内蔵DSPのサウンドセッティング
数ヶ月前に、フロントドアスピーカーに、Audible PhysicsのMonitor Oneをインストールさせていただきました、スバル レガシー アウトバックです。
今回は、フィンランドバーチを使用してインナーバッフルを制作しております。(^^)
今回は、パワーアンプとサブウーハーの持込取付のご依頼です。
Ground Zeroのサブウーハーと、ROCK POWERの4ch.パワーアンプです。
カーオーディオのパワーアンプの取り付けで一番重要になるのは、ゲイン調整です。
ゲイン合わせの詳しいやり方の解説は、別のページで解説していますので、見てみてください。
パワーアンプを取り付けて、音が出れば完成。
ゲインは聴感で適当な音量に合わせておけば、オッケー。
これでは、パワーアンプの最大の性能を発揮させることはできません。
つまり、カーオーディオの音質を期待することは出来ません。
パワーアンプのゲイン調整は、耳ではできません。
HOT WIREDでは、オシロスコープを使用して、パワーアンプのゲイン調整を施工しています。
ディストーションを起こす直前の、最大出力を発揮する位置にゲインを合わせることはもちろん、各チャンネルの出力が同じになるように合わせています。
複数台のパワーアンプを使用している場合は、すべての機器のゲインを合わせる必要があります。
アンプのゲイン調整が正しく施行されていないカーオーディオシステムは、
ヘッドユニットのボリュームに関係なく、常に歪んだ音を出すシステムになる。
左右の音量が揃わない。
せっかくのアンプのパワーを出し切ることができていない。
つまり、他をどう頑張っても音が悪いカーオーディオの出来上がりです。
この地味なゲイン合わせは、DSPでサウンドチューニングをする前にやっておく必要のある基本的なサウンドセッティングで、
ゲインが狂っていると、DSPをいじっても永久に整合性が取れない上に、歪んだ音を聞き続けることになります。
ヘッドユニットにもゲイン調整が必要です。
こちらのパイオニアのカーナビは、なんと4V以上のライン出力がありましたので、組み合わせるパワーアンプのチョイスから注意する必要があります。
すべてのインストールが完璧な状態で、初めてDSPのサウンドチューニングが生きてくるわけです。
勘違いしている人がいるのですが、DSPとは、正しくインストールされていないカーオーディオや、そもそも間違った機器を使用しているカーオーディオを、
後から良い音にすることができる魔法の機械ではありません。
スバル レガシー アウトバック のカーオーディオ、スピーカー交換は、
名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」までご用命ください。
※インストーラー募集中
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