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EMMA ASIA 2015 RESULT ハイエンドカーオーディオの国際コンテスト の リザルト速報
EMMA ASIA 2015 リザルト速報
ハイエンドカーオーディオの国際コンテスト
ヨーロッパの本部から選出された経験豊かな10人のジャッジがアジア各国を渡航して、同じカテゴリーのクルマを同じジャッジが公平に審査して、アジア全体でカーオーディオのコンテストをすると言う、壮大なコンテストにエントリーしました。(^^)
HOT WIREDのコンペカーは、BMW 318i です。
EMMA ASIA と名付けらています。
ハイエンドカーオーディオのコンテストのアジア選手権? みたいなものですかね。
コンテストとか、レースとなれば、複数の国が同一規格で切磋琢磨するのが、ヨーロッパでも東南アジアでも普通なのですが、日本は遠い島で単独でマーケットを形成しているため、いつも独自規格、独自基準、独自採点でガラパゴってしまっています。
10月25日に日本が最初で、11月30日のタイが最後です。
日本でのコンテスト様子はこちらの記事をご覧下さい。
https://www.hotwired.co.jp/blog/?p=7157
今年は、日本での審査が終わった時点で結果を発表してくれたので、10/25の時点で、日本での優勝はわかっていました。
去年は、すべての国で審査が終了するまで結果発表がなかったので、ある日突然巨大なトロフィーが郵送されてきて、ビックリしたという記事はこちら!
https://www.hotwired.co.jp/blog/?p=5469
HOT WIREDのデモカーの音を聴いてみたい方は、お気軽にHOT WIREDまで!
11/30 タイのバンコクで、EMMA ASIA のタイ ROUND のコンテストの終了をもって、アジア全体の順位と結果発表が盛大に行われました。
一ヶ月以上も、外国を旅して審査した国際ジャッジのみなさんは、かなり大変だったのではないでしょうか?
世界各国の文化や食べ物をエンジョイしている感じでしたが、ヨーロッパの人がアジアを一ヶ月以上も旅するのは、相当しんどいと思いますよ。
(僕は2週間でマジ限界ですから・・・)
MERCURY CAR AUDIO 装着車両の入賞率は、今年もぶっちぎりだったようで、
表彰式のステージ上はこんな感じ。
とりあえず、みんなスゴく楽しそうでうらやましいね・・・。
MERCURY CAR AUDIO JAPAN の FACEBOOK PAGE はこちら!
そして、ホットワイヤードのデモカーのBMWの結果は、マスターアンリミテッド(金額無制限クラス)の20数台のエントリーの中の、6位。
なんか微妙ですが、
去年10位だったので、少しはレベルアップできたのかな?
音質審査で同点の5位との3ポイントの差は、このツイーターが、出っ張っている事での、インストール審査での減点。
フロントガラス上に4センチ以上はみ出すと、視界を遮る障害物という事で、減点対象になるのです。
でもこの細いピラーでは、収めるのは無理。(>_<)
この辺は、元々のクルマの形状によって不利になるので、どうしようもない部分。
実は!
FLUX のスピーカーとMERCURY K2 のパワーアンプという組み合わせは、諸外国では定番の組み合わせで、EMMA では、かなり入賞率の高い必勝パターンなのです。(^^)
こちらが、EMMA 本部発表の正式なリザルト。
HOT WIRED の BMW の個人名が、Wired Hot って・・・。
日本での2位は11位で、3位は16位ですので、日本の1位/2位/3位と言っても、間に10台もいるわけで、その実力差の開きはかなり大きい事が良くわかります。
上位は、どのクラスもやっぱりタイとインドネシアがぶっちぎっています。
マスターアンリミテッドクラスは、
2014には26台のエントリーがあり、HOT WIREDのBMWは10位でした。
20位以下はすべて日本からのエントリー車両でしたので、その人たちがまったく出て来なくなってしまい、
2015は19台のエントリーになってしまい、HOT WIREDのBMWは、アジア全体の6位でした。
今年も、真ん中から下はほとんどが日本からのエントリー車両です・・・。
来年からは、日本からのエントリー車両は無くなってしまうのではないでしょうか・・・。(T_T)
わかりにくいですが、
上位の争いは、サウンド審査で同点/数ポイント差だったり、インストール審査で、3ポイント差(一カ所です)で負けたり、と、数ポイントを争う接近戦になっています。
つまり、実力がかなり近いレベルで争っている事がわかります。
順位が下の方の車両で、30ポイントも40ポイントも差があるような場合は、かなり音質レベルがかけ離れていると言えます。。
国別の順位はもしかしたら、日本がアジアで最下位かも知れません・・・。(>_<)
CDプレーヤ等のソースユニットはほとんどの車両が日本メーカーのオーディオ機器を使用しています。。
まるで、バイクのレースのようだ。
ほとんど全部日本車同士が競争している、WORLD SUPER BIKE 選手権に日本人ライダーが一人もいないみたいな・・・。
MOTO GP も、ほぼぜんぶ日本メーカーのバイクなのに、
日本人ライダーは一人もいない。 (>_<)
イベント関係のフォトギャラリー
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