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BMW S1000RR 電子制御サスのセッティング/SPタイヤ/サーキット走行などの備忘録 DDC/DTC
BMW S1000RR
BMW S1000RR
電子制御サスのセッティング/SPタイヤ/サーキット走行などの備忘録 DDC/DTC
ライディングモードや電子制御サスペンションなど、謎だらけの、S1000RRを自分なりに解読して、備忘録としてのメモです。
詳しい方、教えてください。m(__)m
ダイナミックダンピングコントロール(DDC)
電子制御のサスペンションは、色々なセンサーからの情報を元にコンピューターが計算して、ショックアブソーバーの固さを自動で変化させる機能のようです。
逆にいうと、ダンパーの固さ以外の事は、「何も自動でやらない」という事です。
つまり、結局は自分でいろいろセッティングをしないと、ダメという事。
何でも自動でベストの状態にしてくれる魔法のサスペンションではありません。
走行中に、車速、加速度、減速G、バンク角、バンクしていくレートの変化、前後の車輪の回転数の差などのセンサーの情報を元に、リアルタイムで、最適なダンピングを設定するらしいです。
ダンパーの中のオイルが通る隙間みたいなのを、電気仕掛けで、広げたり閉じたりして、ダンパーの固さや動きを変化させるようです。
バイクではめずらしいサスペンションですが、BMW的には、4輪ではかなり昔から実装されている機能です。
ただ残念ながら、Mサスなどと呼ばれるタイプも、良いと言う話はあまり聞きませんが・・・。
S1000RRは、基本的にDDC(電子制御サス)標準装備なので、しょうがないです。
DDCなしの、レースベースみたいなモデルをお取り寄せする事も考えましたが、
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