HUMMER H2 ショックアブソーバー交換 RANCHO 9000 vs ビルシュタイン ダンパー
HUMMER H2 のメンテナンス。
RANCHO 9000 vs ビルシュタイン ダンパー
足回りのグリスアップと、ショックアブソーバーの交換をしました。
足回りのグリスアップは、オーナーズマニュアル的には年に一回くらいはやるべき定期メンテナンスです。
ハマーだけでなく、サバーバン、エスカレード、タホ、などのアメ車は全部グリスアップが必須なのですが、なぜかちゃんとやっている人が少ない。
HOT WIREDでは、一部lL型のニップルに付け替えてからグリスアップします。
グリスアップ用のニップルから確実にグリスを押し込みます。
ハマーの足回りのグリスアップの動画はこちら!
ハマーのリアの車高が下がってきた様な気がして、困っています。(T_T)
スプリングがへたって車高が落ちたのだろうという事で、リアのスプリングを純正新品に交換しましたが、
まったく変化なし。(泣)
新車から日本の街乗りだけで5万キロのアメ車のフルサイズトラックのバネがへたるわけないがや(^_^;)
現在ビルシュタインのショックアブソーバーに交換済の HUMMER H2ですが、RANCHO 9000 に交換しました。
で、期待した車高の変化は
ナシ。(泣)
今回で、4セット目のショックアブソーバー全交換。
HOT WIREDのハマーは、約1万キロごとに新品のショックアブソーバーに交換している感じなので、あからさまな変化は感じにくいが、
ビルシュタインは、ふわふわした乗り心地です。 ちょっと動きすぎるかな? という感じですが、街乗りの乗り心地は良いです。
高速ではちょっとフワフワして、不安な感じもあります。
街乗りで乗り心地重視な人には良いかも。
RANCHO9000 は、9段階に減衰力が調整できます。
2でビルシュタインと同じくらいな感じです。
RANCHO は、オフロード用のブランドで、ちょっとドッタンバッタンな感じにになりますが、良く言うと、揺り返しの少ない、しっかりした足回りになります。
RANCHO9000は、カートリッジも太くて、シャフト太さもかなり太くて、作りがしっかりしているのがわかります。
細いビルシュタイン大丈夫? って感じです。
HUMMER H2 は車高が高いので、ジャッキアップもしないで、タイヤも外さずにショックアブソーバーの交換ができました。
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