CX-5 正しいハイレゾカーオーディオの構築方法・失敗しないハイレゾカーオーディオ機器のインストール方法

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名古屋のカーオーディオ専門店「HOT WIRED」が配信している、「正しいハイレゾカーオーディオの構築方法」のご紹介シリーズ。

FiiO M10pro+Helix DSP.3+Mercury Car Audio K62+M420 4CH.パワーアンプ＋C800モノアンプ

今回は、マツダCX-5です。

ハイレゾカーオーディオは、DAPを使うのはもう当たり前ですが、いろいろあるハイレゾプレーヤーの中でも、HOT WIREDがオススメしているのは、FiiOです。

私自身はいまだに、2012年式のFiiO X3を使っていますが、2020年現時点でのベストバイは、FIIO M10pro ではないでしょうか？
（さらにハイエンドを求める方はM11とかM15もいいですよー）　

※CHROMEで画像が表示されていない場合は、他のブラウザーをお試しください。

それでは、今回のCX-5に搭載した、カーオーディオ機器のインストールと、DSPのサウンドセッティングの詳細をご紹介いたします。

今回のCX-5のインストール作業中の動画をHOT WIRED CHANNELにて公開しています！

今回のCX-5は、他店にて既にインストールされていたカーオーディオの手直しとアップグレードを同時進行で行いました。

他店にて施工のドアのデッドニングはこんな感じでしたが、HOT WIREDこだわりのデッドニングでアップグレードしました。

使用する材料は主にロシア製のSTPを使用します。

両ドアのデッドニング一式：8万円（多めコース）

ハイエンドカーオーディオでは下地のデッドニングが重要ですので、今回は少し写真多めでご紹介します。
クリックして拡大してみてください。

こちらの車両のドアのデッドニング作業中の動画を、HOT WIRED CHANNELにて公開しています。

実は、デッドニング材は、金属のローラーでグリグリに圧着しないと効果半減なんです・・・。

今回取り付けるどフロントスピーカーは、Mercury Car Audioのハイエンドモデル、K62 2WAYセパレートスピーカーです。

削り出しが美しいK62スピーカーは、アウターバッフルで取り付けます。(^^)

最終的なサウンドチューニングの際に致命的になるツイーターの取付位置、取付角度は、ピラーに埋め込むに当たってレーザーで角度を計測して、完璧なアングルにセットアップしています。

これが最後のDSPのサウンドセッティングで決定的な違いを生むのです。

こちらから、HOT WIRED CHANNELにて、レーザーを使ってツイーターの取付角度を決めている作業中動画をご覧いただけます。

ラゲッジスペースの下には、Mercury Car Audio M420 4CH.パワーアンプ、パイオニアの2CH.アンプ、HELIX DSP.3、Mercury Car Audio C800 モノアンプ、ディストリビューションブロックなどを収めましたが、最終的に綺麗に収まった画像を撮るの忘れました。(>_<)

フタを閉めればば、フラットになり、まるで純正です。

HELIX DSP.3のサウンドセッティングとパワーアンプのゲイン調整の方法の動画をHOT WIRED CHANNELにて公開していますので、もしよかったらみてみてください。