ドアのデッドニングのやり方 (動画)コペン


デッドニングという言葉も,以前はマニアックな感じでしたが,今ではほとんどのお客様がご存知で,フロントドアのデッドニングは,カーオーディオカスタムの定番メニューになりました。

ドアのスピーカーを取り替える時に,同時にデッドングを施工されるお客様ほとんどです。

ドア以外にも,床やルーフをデッドニングする事もめずらしくありません。

 

ドアのデッドニングは,フロントスピーカーをしっかり鳴らす為には,絶対必要なカスタムです。

デッドニングがなぜ必要なのかは,HOT WIREDのHPにも記載がありますので参照してください。
http://hotwired.co.jp/glossary/deadning_detail.html

th_IMG_0526

(画像は,STPと言う,ロシアの制振材のメーカーの,STP GOLD です。)

 

デッドニングのポイント:

性能の高い材料(制振材)を使用すること。
(薄くてやわらかいものは,施工が簡単なのですが、制振材にはそれなりの強度と厚みがないと、制振効果が低いので,HOT WIREDでは,薄くて良く伸びてはりやすい制振材はあまり使いません。)

適切な制振材を効果的な場所に貼ること。

ドアの鉄板のサービスホールを埋めて,スピーカー裏側からの音の回り込みを無くす事。

ローラーで圧着する事。

制振材を鉄板に圧着する事で,鉄板の振動やビビリを抑える。

鉄板以外のプラスチックのパネルや,ドアの内張りにも,効果的に制振材を貼付ける事で,余計なビビリを無くすこと。

結果として,スピーカーが良くなる様になります。(音が良くなる)
   th_IMG_3280

(画像は,ダイハツ コペンのフロントドアのデッドニング作業中です。)

 

 

デッドニングに関しては,色々な材料やノウハウがあります。

車種や取り付けるスピーカーなどをもとに,良い結果が出る様に,総合的に判断して施工います。

お客様にわかりやすい様に,HOT WIREDでデッドニングを施工した車両は,すべて写真を撮っています。

写真よりも動画の方がわかりやすいかな? 

と思って,デッドニング作業中の動画を撮影してみました。(^^)         

以下は,ホットワイヤードの標準的なドアのデッドニングコースです。 ¥60000〜

YouTube Preview Image

 

 

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HOT WIRED (ホットワイヤード)

〒455-0801 愛知県名古屋市港区小碓(おうす)1-424

TEL:052-355-9669 FAX:052-355-9449

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カテゴリー: おすすめ商品, カーオーディオ カスタム   作成者: hotwired パーマリンク

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