先日の名古屋オートトレンドのマツダブースでお立ち台に鎮座していたアレだ。
2015年に出たばかりの,新型マツダロードスターは,4代目、NDと言うそうです。
マツダの新型ロードスター,本日ホットワイヤードにピットインしました。
初代のロードスターが出た時は,ぼくはカナダに住んでいました。
かなり衝撃的だったので良くおぼえています。 海外でもかなり話題のクルマでした。
MAZDA MIATA と言う,南米の美女のような名前が付いていて,なんてダサい名前を付けたんだろう? と思っていましたが,,日本では,ユーノスロードスターというさらに意味不明な名称でした。 (ユーノスって一体なんだったんだろう?)
そして,新型NDロードスターは、オプションでBOSEのオーディオをつける事ができます。
純正ボーズサウンドのカーオーディオは,簡単にスピーカー交換ができなくてみなさん困っています。
まずはホットワイヤードにご相談ください。
純正BOSEのスピーカー交換が可能です。(^^)
ナビは,
マツダコネクトってヤツです。
BMWの iDrive みたいなヤツですね。
これはどう考えても,小さいタッチ画面のちいさーいボタンを必死こいてタッチするより安全で使いやすい。
フロントスピーカーの交換とドアのデッドニングをします。
フロントピラー内のツイーターも交換します。
で,
このクルマの主役、ソフトトップ。
このルーフすごいです。
手動で,ホントに2秒で開けれます。(^^)
真ん中のラッチを外して,ガバって開けると,ドカンって後ろに収まって,終わり。
マツダのロードスターは,前型も世界最速のコーバチブルが売りだったが,コイツはドアの開閉と同じくらい簡単である。
メタルトップがかったるく思える・・・。
すばらしい。
スピーカー交換の詳細は,その2へつづく!
追記:
これからNDロードスターを買おうとしていて,オプションのBOSEシステムを付けるか,どノーマルで買うかを迷われている方!
問い合わせが多いので,追記します。
新型ロードスターのBOSEシステムは,オプションでプラス10円ほどだそうです。
絶対に,BOSEサウンドを付きを買ってください!
たしかにスピーカー類は,がっかりするほどしょぼい紙のスピーカーとちっちゃーいツイーターですが,BOSEシステムはスピーカー以外のアンプや,アンプ内部のプロセッサー/制御機能、それにサブウーハーも付いてきます。
これらと同等の機能を社外品で,10万円で買うのは不可能です。
また,クルマを買ってしまってから,BOSEサウンドだけを10円で買うことも出来ません。
NDロードスターは,絶対に、マツダ純正のBOSEサウンドのオプションを付けて購入してください。
そして,フロントスピーカーを交換してください。
これが結論です。
相変わらず,絶滅危惧種ばかりが入っているHOT WIRED のピットである・・・。
4代目 ND系(2015年-)
マツダ・ロードスター(4代目) ND5RC型 | |
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販売期間 | 2015年 - |
設計統括 | 山本修宏 |
デザイン | 中山雅 |
乗車定員 | 2人 |
ボディタイプ | 2ドア オープン |
エンジン | P5-VP [RS] 型 1,496cc 直4 DOHC P5-VPR [RS] 型 1,496cc 直4 DOHC |
最高出力 | 131ps/7,000rpm |
最大トルク | 15.3kgf・m/4,800rpm |
変速機 | 6MT/6AT |
駆動方式 | FR |
サスペンション | 前:ダブルウィッシュボーン 後:マルチリンク |
全長 | 3,915mm |
全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,235mm |
ホイールベース | 2,310mm |
車両重量 | 990-1,060kg |
-自動車のスペック表- |
開発主査は先代までの貴島に代わり山本修宏が、チーフデザイナーは中山雅が担当した。
ロードスターの代名詞でもある「マツダの魂」「人馬一体」を継承するため、4代目となる当代は「原点回帰」を開発コンセプトとし、初代が持っていた素性の良さをスカイアクティブテクノロジーや近年のマツダのデザインテーマである「魂動(こどう)」など現代の技術で可能な限り実現すべく、ありとあらゆる部分において軽量化が図られている[56]。
3代目と比較した場合の軽量化の主な部分として、ボディのアルミと高張力鋼の使用比率の向上、ホイールハブの小型化(5→4穴、PCD114.3→100)、パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)の廃止、エンジンのダウンサイジング化(日本仕様の場合、2.0L→1.5L)、新開発6速MT(SKYACTIV-MT)の採用などが挙げられる一方で、「i-ACTIVSENCE(アイ・アクティブセンス)」と呼ばれる先進安全技術(詳細は後述)や歩行者との衝突時にダメージを最小限にとどめる「アクティブボンネット」を採用するなど、現代の自動車に求められる安全要素も積極的に採り入れている。